予定を詰め込まない、1泊2日の長野旅

今回の旅は、長野県松本市へ。

目的はひとつだけ。
ずっと行きたかった国宝・松本城を見ること。

あれもこれもと予定を詰め込む旅も楽しいけれど、今回は少し違って、

「ひとつだけ目的を決めて、あとはその時の気分で。」

そんな1泊2日の旅にしました。

ところが、出発早々ちょっとしたハプニング。
ETCカードを忘れてしまい、まさかの約80分ロス(笑)

旅って、予定通りにいかないこともありますよね。
でも最近は、そんな出来事も含めて楽しめるようになった気がします。

浅間温泉を、気の向くままにお散歩
松本に着いてからは、宿のある浅間温泉へ。
特に予定を決めず、気になるお店を見つけたら立ち寄る。
そんな気ままなお散歩です。

歩いている途中で見つけたお店で、おやきを。レモンのおやきなど季節のおやきがありました。

こういう「たまたま見つけたもの」って、旅の思い出に残ったりします。

有名なお店を全部調べて回るのもいいけれど、
知らない街を歩きながら、
「ここ、ちょっと入ってみようか」
と決めるのも好きです。

予定を詰め込みすぎないからこそ出会えるものがあります。

今回泊まったのは、浅間温泉にある
「蔵造りの宿 東石川旅館」。

落ち着いた和の空間で、旅先なのにどこかホッとする雰囲気。
忙しい毎日から少し離れて、
温泉に入って、のんびり過ごす。
それだけでも、十分贅沢な時間です。

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旅館の楽しみといえば、やっぱり夕食

お刺身、お肉、海老、揚げ物、ご飯、そしてデザートまで。

旅先でいただく食事って、どうしてこんなに特別に感じるんでしょう。

一品ずつゆっくりいただきながら、普段より少し長く食卓を囲む。
こういう時間も、旅の楽しみのひとつです。

朝ごはんから始まる、旅の2日目

翌朝もしっかり朝ごはん。

焼き魚に卵焼き、お豆腐など、
ほっとする和の朝ごはん。
旅館の朝は、なんだか時間までゆっくり流れているように感じます。

普段なら慌ただしく過ぎていく朝も、旅先では少し違う。
温かいものをいただいて、今日一日の予定を考える。
こういう何気ない時間も、私にとっては旅の大切な思い出です。

「何もしない時間」も、旅の目的になる。
以前は、せっかく旅行に来たんだからと、
できるだけたくさんの場所へ行きたくなっていました。

しかし今は、行きたい場所をひとつ決めたら、あとは余白を残しておく。
そんな旅も好きになりました。

寄り道したり、
美味しいものを見つけたり、
温泉でゆっくりしたり。

予定表には残らないような時間の中に、
意外と心に残る瞬間があります。

仕事も、子育ても、自分の時間も。
毎日はあっという間だからこそ、
時々こうして日常から少し離れてみる。
特別なことをたくさんしなくても、
自分が「楽しい」と思える時間があれば、それでいい。

旅先にも、小さな「光る日常」がありました。

そして2日目は、今回の旅でたったひとつ決めていた目的地へ行ってきました。

国宝・松本城。

青空の下に現れた黒い天守。
「やっと来られた!」

…と思ったのですが。
まさかの天守180分待ち(笑)
そして、そこで始まった
知らないオジサンとのお城談義…

松本城のお話は、次の記事で。

→「国宝・松本城編」へ続きます。