今日は給料日。
そして、金曜日。

一週間の終わりって、それだけで少しだけ気持ちが軽くなる。
「今日はみんなでご飯を食べに行こうか」
そんな感じで、子どもたちを連れてココスへ行ってきました。

ところが、お店に着いてみたら……

混んでる。笑

金曜日だからかな。
それとも、みんな給料日で考えることは同じなのかな。
そんなことを考えながら待っている時間も、なんだかちょっと楽しかった。

秋らしいメニューに惹かれて
私が選んだのは、
「海老とかぼちゃのあふれクリームドリア」
こんがり焼けたチーズの下には、海老とかぼちゃ。
熱々のクリームドリアって、秋になると無性に食べたくなる。

そしてもう一品。
「海老とアボカドのブルスケッタ」。
アボカドのまろやかさと海老の組み合わせって、どうしてこんなに合うんだろう。

……これだけでも、かなり満足。
のはずだったんだけど。

メニューを見ていたら、どうしても気になるものを見つけてしまいました。

デザートは別腹、ということで。笑

アップルパイココッシュ。
これはもう、名前を見た時点で気になってしまった。
運ばれてきた瞬間、ふわっと香るシナモン。
温かいパイの上にはバニラアイスがのっていて、キャラメルソースがたっぷり。
少しずつ溶けていく冷たいバニラアイスと、温かいアップルパイ。
そこに甘いキャラメルソース。
そしてパイは、サクサク。

……美味しい。

これは好き。笑
「期間限定だったら、もう一回食べておかなきゃ」
と思って調べてみたら、新しいグランドメニューに登場した商品みたい。
それなら少し安心。
でも、たぶん近いうちにまた食べに行きます。笑

「美味しい」の一言が、また頑張る理由になる
そんなふうに食事をしながら、子どもたちを見ていました。
美味しそうに食べている。
楽しそうにしている。

その姿を見ていたら、ふと思ったんです。

こうして一緒に外食できることって、幸せなことだなって。
私は仕事をして、お金を稼ぐ。
そのお金で、子どもたちとご飯を食べに行く。
そして子どもたちが「美味しい」と喜んでくれる。
たったそれだけのことなのに、その顔を見ると、
「また仕事、頑張ろう」
って思えるんですよね。
仕事をしていれば、もちろん疲れる日もあります。
もう今日は何もしたくない、っていう日だってある。
思うようにいかないこともあるし、頑張っているのに報われないな、と思うことだってある。
それでも。
こういう夜があると、働けるってありがたいことなんだな。
と思います。

仕事ができること。
自分で働いて、お金を稼げること。
そのお金で、大切な人たちを笑顔にできること。
そして、その笑顔を見た私まで幸せになること。

考えてみたら、私は仕事を頑張って家族を喜ばせているつもりで、本当は家族から「また頑張ろう」と思える力をもらっているのかもしれません。

幸せって、こんなところにあるのかもしれない。

特別な場所へ旅行した日。
ずっと欲しかったものを手に入れた日。
何か大きなことを成し遂げた日。
もちろん、そんな日は嬉しい。
でも幸せって、それだけじゃない。

給料日の金曜日。

混んでいるファミレスで、子どもたちと席を囲んで、
「これ美味しいね」
って笑う。
デザートを食べながら、
「これ、また食べたい」
なんて話す。

そんな何でもない時間も、いつか振り返ったら、とても愛おしい時間になっているのかもしれません。

働けることに感謝。
家族がいてくれることに感謝。
一緒に「美味しいね」と言える今日に感謝。

華やかじゃなくてもいい。
大きな出来事じゃなくてもいい。
何でもない金曜日の夜にも、ちゃんと光はある。

そんなことを思った、今日の食卓でした。